ウェッティなやりとりが
できる“仕事友達”
株式会社電通
工藤永人様
エイトビー株式会社
後藤遼将
相談しやすい雰囲気が
ありがたい。
−２人の出会いは？
工藤様 僕がもともと東京で戦略パートをやる部署にいたんですけど、名古屋のメディアや制作などデジタル業務全般を行う部署に異動になって、当時名古屋にいた同期がエイトビーさんを紹介してくれました。
後藤 制作系をするのが初めてと言ってましたよね。
工藤様 本当に右も左もわからない状態だったんです。なので多分、後藤さんにはよくわからないお願いとかしちゃってたんじゃないかな…。頭の中のイメージを伝えるって難しいと悩んでいたんですが、意図を汲み取ってくれて、理解してくれて。“これ！”というものが出てきたときには、かなり感動したのを覚えています。
後藤 工藤さんの頭の中を覗こうと、ものすごく会話しましたもんね。
工藤様 制作会社さんってこんなにフランクなの！？と最初は驚いたんですが、おかげで僕も分からないこと含めあれこれ相談しやすかったです。そういう和やかな雰囲気もあって、エイトビーさんとの仕事はいつも楽しいですね。
三者が対等だから、
進行がスムーズ。
−一緒に仕事して助かったと思うことは？
工藤様 最初はそれこそ、大まかな部分は調べればわかる一方で、実装まで見据えた会話まではできていないことが多かったので、そこはかなり助けてもらいました。制作を進めていく中でどんどん要件が増えたり、それが生活者の求める情報とずれていたり…ってことがあると思うんですけど、それを整理して納得の形に落とし込んでくれるところは、さすがプロだと感じます。
後藤 そうおっしゃっていただいて光栄です。
工藤様 おやつカンパニー様のブタメンという商品のブランドサイトリニューアルのときは、ブランドの世界観を守りながらもデザインを大幅に変えたいというお題で、ビジュアル確定まで大変でした。情報量は多いけど、それが楽しい、もっと見てみたいという形にうまくまとめてくれて。そういった実績の積み重ねでクライアントもエイトビーを信頼してくれていて、三者が対等に会話できる関係になれたのも大きいです。コミュニケーションスピードも早くなって、進行の面でも本当にありがたいなと思っています。
向き合う人の
「癖」にも寄り添う。
−“エイトビーならでは”と感じる点は？
工藤様 そういえば、どのクライアントの案件でも、担当してくれるのって後藤さんですよね。他にも社員さんたくさんいらっしゃると思うんですけど、後藤さんって僕担当なんですか（笑）？
後藤 そうですね、工藤さん担当です（笑）。やっぱりスムーズな進行やクオリティアップのために、向き合っている方の考え方や性格までわかっている方が良いと思っていて。そこを理解しているからこそ、エイトビーとしてのサポートの仕方も変わるのかなと。なので、案件ごとではなく人ごとに担当がつくことが多いですね。
工藤様 僕が見落としがちなところとか、バレてますもんね。さすが“僕担当”です！
紹介したい制作会社、
ナンバーワン。
−お互いに向けてメッセージをどうぞ。
後藤 名古屋に戻ってきてください！（※工藤様は再び東京へ異動している）
工藤様 （笑）。気軽に相談できる関係だと思っているので、東京からでも今まで通りお願いさせていただくつもりですよ。あと、今日話していて改めて思ったのは、何もわからなかった時からたくさん支えてもらって、成長させてもらったなぁと。同期が僕にエイトビーさんを紹介してくれたと話しましたが、どうしてエイトビーさんだったのか、今ならわかる気がします。年次が上がって後輩が増えてきていますが、自信満々にエイトビーさんを紹介していますよ。エイトビーさんには、自分がイチから教えてもらったように、後輩たちにもいろいろ教えてあげてほしいと思っています！
Special Thanks
