ずっと一緒に
チャレンジしてきた
エイトビー株式会社
鈴木純二
株式会社CARTA
COMMUNICATIONS
加藤潤一様
株式会社CARTA
COMMUNICATIONS
竹内寛明様
エイトビー株式会社
後藤遼将
長年、
共に成長してきた仲間。
−エイトビーとの出会いは?
加藤様 僕が鈴木さんと出会ったのが15〜20年くらい前で、前身の会社時代からの付き合いなんです。エイトビー立ち上げ当時は近藤社長と鈴木さんの2トップでやられていたんですが、その時からずっとお仕事はご一緒させていただいています。こんなに大きくなって…エイトビーさんに目をつけた僕の目はやっぱり間違っていなかったですね(笑)。
鈴木 懐かしいですね。加藤さんは本当にいろんな方にエイトビーを紹介してくださって。お陰さまで、ここまで成長できました(笑)。
竹内様 僕も加藤さんとのお仕事つながりがきっかけです。2022年にCCIのコマースチームにジョインしたんですが、とある企業のYahoo!ショッピングへの新規出店が最初にご一緒した案件でした。かなりタイトなスケジュール且つ無理難題も多く、自分も初めてのことだらけの案件だったので割と過酷だったんですが、スタートから同じスピードで並走してくださったのが印象深くて。並走というか、ダッシュですね。そのお陰もあり無事予定日に出店もできたんですが、本当に助けていただいたな…今でもとても感謝しています。
トップクラスの
柔軟性とスピード感。
−エイトビーの強さはどんなところ?
加藤様 “新しいこと”をお願いしたいときは、いつも一択でエイトビーさんですね。ShopifyやHubSpotなど新しいプラットフォームを使って制作したいときはいつも相談していたんですが、経験が無くても対応していただけるというのは非常にありがたいし、柔軟だなと思っています。
鈴木 確かに、今までに経験がないことって怖いし見えないし、通常やりたがらないというのは分からなくもないんですが、みなさんが一緒に頑張ろうよというスタンスでいてくださるので、僕たちも試行錯誤を楽しめるというか。チャレンジしやすい環境を作ってくださるので、なら思いっきりやってみよう!となるんです。
竹内様 僕も柔軟というのはすごく思っていて、特にヤフーや楽天などの“モール”って、イベント頻度がすごいんですね。販促内容に応じたストア内のアップデート、商品画像の差し替えなどが常に行われている状態で、かなりスピードが求められるんですが、さらに “モールのルール”という何よりも守らなければならならないものがある。それに加えて、加藤が言っていた“新しいこと”もお願いしていて。本当に柔軟に対応してくださるのには、いつも驚かされます。それもあって、CCI社内でも、そういった対応力があるのは誰が見てもエイトビーだよねという感じになっています。
アウトプットを光らせる、
サービス内容の咀嚼力。
−印象に残っている案件は?
加藤様 CCIが出している『らくスト』というサービスは、メーカーさんの商品を仕入れて僕らがモールで売るという卸しのようなビジネスモデルなんですが、このサービスサイトを作ってもらいました。元々、商品の仕入れから販売、発送、ストアの構築、カスタマーサービスなど、モール運営に伴うことをすべて一気通貫で行うという案件をご一緒させていただいていたんですが、それをサービスとして型化してもらったんです。エイトビーさんは結構大変だったと思うんですけど…。
後藤 たしかに今までになかった案件でした。そういう新しいサービスを担当するときは、まずは“理解する”ことを大事にしていて。ユーザーに届けるためには、自分たちがサービスを理解しない限り、Webサイトとして制作できないですからね。
竹内様 サービスサイトのラフ案も、伝え方が結構ざっくりだったんですよ、実は。イメージは伝わっても、実際に業務をやっていないと理解に苦しむような内容だったりもするんですが、その点はサービス内容の咀嚼力が素晴らしく、とてもスムーズに進行できました。
ECといえば、
「エイトビー」に。
−エイトビーに今後期待することは?
加藤様 昨年一緒に取り組ませていただいたShopifyの案件はCCIとしても注力領域なので頑張っていこうと考えていますし、一緒に案件を取りにいきたいと思っています。Shopifyの中でも複雑な案件がこれから増えていくと思うので、その辺りのエンジニアリングなどもまた相談させていただきたいなと思っています。
鈴木 もちろんです。一緒に開拓していきましょう!
加藤様 あとは、HubSpotというMAツールを使った自社のサービスの構築ですかね。今でもエイトビーさんには一緒にやっていただいていますが、他のサービスでも使っていく予定ですし、今後ニーズも増えてくると思っています。なので、逆に企業向けにそういう提案するということも一緒にやっていきたいですね。
竹内様 これまでもいろいろな案件でご一緒させていただきましたが、同じスピードで走ってくれるというのはやはり大きいなと今日話していて改めて感じました。あと10倍くらいのダッシュをできるように、これからも一緒に成長していきたいですね。